2017年8月20日 午後5時~7時半 JICA関西にて
野菜ではんこを押して 私だけのうちわ、私だけの袋
子どもたちは大喜びで ぺたぺた押すのが大好き
袋は完売、うちわも ほとんどなくなりました。
2017年度 総会・懇親会 JICA近畿シニアボランティアOV会
日時 2017年4月16日 14:00~16:00
場所 キャナル長堀 大阪市中央区東心斎橋1-11-13
(地下鉄御堂筋線 心斎橋駅下車 徒歩7分
または地下鉄堺筋線 長堀橋駅 徒歩7分)
総会議題 【14:00~15:00】
1.2,016年度活動報告
2.2,016年度会計報告
3.新役員選任及び挨拶
4.2,017年度活動計画検討
5.その他
懇親会(持ち込みパーティ)【15:00~17:00】
会費 1500円(飲む人)
1000円(飲まない人)
10月23日(日)午後1時半~3時半
交野市国際交流イベント
海外体験Daan!!
笠井会員のエクアドル体験談
中西協力隊OGのマラウイ体験談
JICA職員のボランティア募集説明
発表のあと 現地での食事事情や銀行口座の開き方などの質問に続き JICAの応募の仕方についてや
健康診断のことなど熱心な質問が出た。
2月21日(火) 午後1時半~3時半
摂津市国際交流協会
五条孝次郎会員
チュニジアのオリーブオイルの商品化及び輸出について、オリーブオイルを取り入れた地中海型食生活で健康寿命を伸ばそう
日本は平均寿命は世界1位でも自慢にはならない
現在13位の健康寿命を伸ばそう
オリーブオイルには賞味期限がない
正しいイスラムについて など
笠井嘉枝会員
エクアドルの病院内薬局事情とアンデスの伝承治療について
日本の調剤業務は効率と安全性重視
エクアドルは見た目重視
医薬品の大きさ、色、識別の違いや投薬の違い
伝承医療では科学的な薬品を使用しない治療の方法
現地の人たちとの交流
ラテンの人たちの寛容さと褒め上手など
これからの生き方に学ぶことが多かった
場所 :キャナル長堀2F
日時 :2016年5月1日 14時~16時
参加者 :21名
総会概要 :1.2015年度活動報告
2.2016年活動計画
3.2016年度役員発表
4.2015年度会計報告
※詳細はレジメ参照
決定事項 :〇本年度も昨年度と同様に新帰国者体験発表会・国際交流イベント・ふれあいサロン・
農業体験を行う。
〇新しく、近隣各自治体の国際交流・国際協力活動を行っているところや、学校現場への
出前講座を企画し行う。
〇会計報告には監査報告も添える。
以上 新名記
日時:2016年1月17日(日)午後1時~5時
会場:阪急夙川 グリー館
会費:2500円(飲む人) 2000円(飲まない人)
参加者:会員 阪井、重安、新名、吉本、五条、加藤、岡田、北野、笠井、田澤、和田、
須賀、
一般 鬼村、アザマド(ウズベキスタン)、フィトラット(ウズベキスタン)
会長が昨年の活動報告、乾杯の後 参加者が順次自己紹介と近況報告。
ヴァイキングスタイルの美味しいお料理とお酒を酌み交わしながら 参加者の活動先が中南米、アジア、中東、アフリカ、中国 職種もいろいろ 加藤会員の大正琴の演奏をバックミュージックに濃密な時間を楽しんだ。その後 須賀さんの本格的なお茶のお手前に ウズベキスタン留学生たちは興味津々でした。4時散会の予定が5時まで話が弾みました。
国際交流イベント 「ビバ アミーゴス! もっと知ろう ラテンアメリカ」
報告
主催:JICA近畿シニアボランティアOV会、青年海外協力隊大阪府OBOG会、青年海外
協力隊兵庫県OB会
共催:JICA関西、JOCA近畿
共賛:JICA兵庫シニアOV会、滋賀県青年海外協力協会、京都海外協力協会、奈良県青年
海外協力協会、和歌山県青年海外協力協会
日時:2015年12月6日(日)12:00~
場所:JICA関西体育館
参加者:近畿シニアOV会:?名;協力隊OB会(大阪府・兵庫県):? 名;兵庫シニア:? 名;
JICA関西: ?名;発表者、演奏者、展示者等:?名;一般:171? 名
配布物:プログラム、アンケート用紙、映画「クロスロード」のちらし等
写真・映像展:日系移民について(日伯協会)、ラテンアメリカボランティア(JICA兵庫シニア
OV会)、JICA青年海外協力隊50周年
ワークショップ:わだまんサイエンス(パラグアイのゴマ)、協力隊員の活動、青年海外協力隊
活動ビデオ(ニカラグア・ホンジュラス)、エマウス共和国運動、青年海外協力
隊大阪府OB・OG会女子会、ラテンアメリカ産コーヒー試飲(UCC上島珈琲株
式会社)、ラテンアメリカの絵本、コインシャカシャカ
司会:斎藤恵美子、津田かおり、鷲田 潔〈以下敬称略〉
第I部 ラテンアメリカを知ろう
● 受付・展示 12:00~
● 開会挨拶 13:00~
司会の斎藤恵美子の音頭でViva Amigos!
主催者代表3名(田澤義邦、津田かおり、・・・?)が壇上に上がり、田澤義邦(JICA近
畿海外シニアボランティアOV会会長)より挨拶
共催のJICA関西高田氏(・・・?)より挨拶と、JICAおよびJICA関西についての説明
● 基調講演13:20~
「ラテンアメリカの歴史と現状」浜口伸明(神戸大学経済経営研究所教授・ラテンアメリカ
政経学会理事長)
ラテンアメリカは、アメリカや欧州連合より多い6億人の人口をもち、その80%が都市に住
み、鉄鉱石や農牧資源の主要な供給地であり、中間所得層の消費市場が拡大している。しか、貧困、犯罪、麻薬、環境破壊などの問題を抱えている。日本とは、100年を超える移住の歴史を通じた友好関係をもつ地域である。
コロンブス以前にはアステカ、マヤ、インカの古代文明があり、スペイン・ポルトガルによる支配があり、国々が独立し、半分の領土を失うメキシコなどの歴史がある。日本とは、移住を通じて歴史的な関係がある。
経済や環境問題に関しては、所得分配についてみれば格差の著しい不平等が改善されて
きたが、中国の台頭と資源ブーム、アマゾンに広がる生産活動と森林消失の問題がある。政
治的には、キューバとアメリカの国交回復や、アルゼンチン、ブラジル、べネゼラの国内の政
治事情があり、中国の経済成長の減速や、高まる政治の民主化への要求など、政治と経済
の転換期を迎えている。
日本は、対米、対アジア関係に重きを置いているが、グローバル社会からラテンアメリカと
日本を見てみると、難民受け入れをはじめとして、国際的な役割を担っているブラジルがあり、日本も関与した三角協力の発展のポテンシャルの高い地域であるということがいえる。
休憩なし
● 青年海外協力隊体験発表
森下靖子 「ドミニカ共和国」 2007年度派遣 ~14:50
「ドミニカ共和国での2年間:異文化理解って簡単じゃない」
・任地:サントドミンゴ
・配属先:サンタマリア小学校(教員:15人+用務員;生徒:500名;二部授業)
・ドミニカ共和国について ドミニカ共和国とドミニカは別の国
首都 サントドミンゴ;言語 スペイン語;人口 940万;宗教 キリスト教
・ドミニカ人とハイチ人(イスパニョーラ島の東半分がドミニカ共和国、西半分がハイチ)
仲が悪い。ドミニカ人は肌の色、髪の色、体形いろいろで、ハイチ人は色が黒い
・ドミニカ人の食事
朝食は軽く、昼食はしっかり、夕食は薄め、コルマド、肉が多い
・水、電気、治安、大きな声、ごみ
断水、停電、麻薬、井戸端会議、ごみを捨て
・活動内容
生徒への音楽指導:ピアニカ、リコーダー、打楽器
・異文化
水がない、電気がない、四季がない、騒音、交通事情
・ドミニカ人から見た日本人
高い技術、規律正しさ、三つの文字を操る
・帰国して6年
違って当然、生まれたときから異文化理解が始まる。底抜けに明るい、行事のたびに踊っ
ている民族がいる
・先進国の技術の押しつけになっていないか
・子どもの笑顔は万国共通
・今に生かされる協力隊経験
忍耐強さ 子どもを待つ、諦めない 途上国を旅行し、子どもたちに現状を伝える、違いを受け入れさせる
どんな子がいても驚かない
任国で関わった子どもたちのその後 高校、大学へ帰国して6年、今の自分が派遣されていれば、何を残すことができるだろう
●シニア海外ボランティア体験発表
笠井嘉枝 「エクアドル」 2009年度派遣 ~14:10
任地:リオバンバ;配属先:Hospital Andina Alternativo de Chimborazo
・派遣目的
エクアドルの最も貧しい地域の貧困削減プロジェクト(農業、教育、医療)の一員としてアンデスの伝承医療の調査
・エクアドル: 4つのまったく異なる地域を持つ多様性に富んだ国
太平洋岸のコスタ低地、中央のアンデス山脈が縦断しているシエラ地域、東部のアマゾン地域、太平洋上にガラパゴス諸島からなる
面積:日本の3/4; 人口:1,400万;言語:スペイン語とケチュア語;宗教:80%がカソリック;通貨:USドル;物価:1ドルで買えるもの オレンジ20個、バナナ20本、マンゴー2個など果物は豊富で安価、工業製品は高い、 石油産出
特産品:パナマ帽特産品のパナマ帽はパナマ運河建設時に労働者が熱帯病で倒れるのを防ぐため被ったことからこの名前がついた。
・シエラ(山岳地帯)の動物:ピクーニャ、アルパカ、リャマ、
・食べ物:クイ(モルモットの一種) クイはYACHAKの治療にも使われる。
・病院には対症療法である近代医療(内科、外科、産科,歯科など)、代替医療(鍼,灸、マッサージ,など)、アンデスの伝承医療の3種の医療分野がある
・活動
週の半分は薬局で働き、残りはアンデスの伝承医療部門で調査
伝承医療治療師 YACHAKが治療に使う薬草を栽培するため
病院内の60m²の空き地に薬草園を作る チンボラソ山ふもとの野生の薬草も採集
トマトやピーマンから種を取り、発砲スチロールのコップで苗ポットを作り、育てた苗を協力隊の活動する村の畑に移植、高原気候なので野菜はよくできたが村人には喜ばれず失敗。
先住民の小学校にも子供たちと薬草園を作り その利用の仕方を小冊子にして残した。
村の小学生は 世界一高い山はエヴェレストではなくチンボラソ山6310mと答える。(地球の中心からの距離はチンボラソ山が2㎞長いから)
シニアと協力隊員で医療部会を結成し 村の小学校で正しい手洗いと歯磨きを 紙芝居と歌にして教えた。また母親と幼児のためにも健康診断を実施
・カーニバルでは病院の仲間もゆかたを着て、「川の流れのように」と現地のカーニバルの曲をMIXして街中を踊りながら行進した。翌日の新聞に大きく報道された。
2年間の活動を通して ラテンの人達の生き方に多くを学んだ。家族や友人を大切にし 日常生活の中にささやかな楽しみを作り、他者に寛容に接し、ほめ上手になりたいと。
● 日系社会青年ボランティア体験発表
藤岡順子「ブラジル」 2009年度派遣 ~15:35
任地:トメアスー;配属先:トメアスー日本語学校
・ブラジル
日本の22倍
・トメアスー
サンパウロから北部2,300キロに位置するアマゾン河口ベレン市(パラー州首都)から、南
に約230キロの場所 ベレン(空港あり)からバスで片道5時間、途中道は途切れ、渡し船のようなものに乗り、川を渡る
面積:愛知県とほぼ同じ面積;人口:5万人
日系家族は約300世帯(約1,500名)
私の第二のふるさと
・自宅
山の中のろうそくのお化け屋敷、屋根裏のコウモリ、見えない虫のマルイン等
・町を支える日系団体
1987年に設立したCAMTAは、日系人の作った作物でジュース、ジャムを海外に輸出
アサイーは代表的な果実、その他にカカオや胡椒
・移住の歴史
1928年、最初の日本移民43家族、189名がトメアスーに到着
原始林の開拓は苦難の連続で、マラリアも流行 都会へ離村する者もいた
それでも日本を忘れない人々との出会い 古き良き日本がトメアスー
・アグロフォレストリー
単一栽培の危機感から熱帯果樹と複数の栽培植物をミックスした「アグロフォレストリー」が
新しい熱帯農業形態となっている。(筆者注:熱帯農業における多角化の展開とアグロフォ
レストリーに関する一考察―アマゾン地域トメアス村を事例として. 田中規子.(北海道大学
農經論叢,53 :151-163.1997.3) その他の文献あり)
・トメアスー日本語学校
生徒約50名(4~5歳)日本語授業週2回、その他特別授業あり
いじめなし、大事なものは家族という
・水の大事さ
水と電気のない生活を初めて体験した。何不自由のない生活の中では気付かないこと 人間の生きていくすべてがi身につく
・帰国後
ボランティア募集説明会の手つだい
出前講座
私の経験を通じて、一人でも多くの人に知ってもらうこと
・ありがとう
古き良き日本が残っている
苦労して亡くなった日本人の歴史を知ってもらいたい
アマゾン奥地に住む、家族と地域のことを一番大切にする日本人に出会い、人生観が変っ
た
●ペルーについての話 ~16:05
ディエゴ、ビクトル、ダビッドによる写真の説明
・ペルーの地図
三つの地勢、インカ帝国は15世紀
・マチュ ピチュ
建築技術、行き方
・ナスカの地上絵
・自然遺産
動物、アマゾン
・食文化
現代的に、見栄えよく
トウモロコシ、ジャカイモなど種類が多い
・祭り
太陽に感謝、七つの大罪から守ってくれる神様、キリストを祭る紫色の服、美しい女性を生
贄に
三人を紹介
ベロニカを紹介
・・・・・・・休憩・・・・・・・
第II部 ラテンアメリカの芸能
司会:津田かおり
● みんなで踊ろう! ラテンフィットネスダンス 16:30~
寺島イネス(ベネゼラ出身) その他
ラテンのステップ、 参加者も一緒に踊り 楽しくいい汗をかいた
● 情熱のダンス・マリネラ
Club Libertad Japan その他
マリネラは、ペルーの伝統舞踊。サンバ、タンゴに並ぶラテンアメリカの3大ダンスのひとつ
子どもたちが可愛く、男女のペアで踊るダンスは優雅で情熱的だった
子どももペアで踊った 最後に京都大学留学中の学生ペアの踊りも素晴らしかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・休憩および懇親会準備・・・・・・・・・・・・・・・・・
第III部 懇親会
4つのグループに分かれ ペルー料理、お寿司などを食べながら 参加者同士が情報交換をし いろいろな国の話に花が咲いた。
日時:2015年12月4日(金)午後1時半~3時半
場所:桃山学院大学(和泉市)
講師:齋藤恵美子(ペルーSV)
配布物:JICAについてのパンフレット、
海外青年協力隊の活動、
6日(日)の近畿シニアボランティアOV会の
「ビバ アミーゴス」のチラシ
社会学部の金本教授の授業の一環として学生およそ150人が参加
国際交流の意義 JICAとは? その活動とは?など
ペルーの日系人社会の話を パワーポイントを使い
学生に質問をしながら進めた。
最後にスペイン語でLa campaneraを輪唱し
授業の感想を提出した学生たちに「出会い」を意味するキャンディを
プレゼント。
講義後教授たちと会食をしながら 現代の若者気質について話が弾んだ。
。
7月13日(日) 午前11時~午後4時 まで笠井会員宅で ジャムつくりを楽しみました。
出席者は和田、北野、堤、真下、井上、岩崎、笠井の7名
泉ヶ丘駅11時集合後 車で移動
庭のルバーブを収穫ご 葉を切り取り茎3kgを良く洗って
小口切りにし鍋で茎だけをとろ火で煮る。その後レモン汁と砂糖を加え煮詰めて出来上がり。
ガラス瓶大小8個分のおいしいルバーブジャムができました。
煮詰めている間に それぞれが持ち寄ったお弁当をみんなで楽しみ
その後 井上保子さんの指導で
折り紙教室。上級者向けの難しいおり方にみんな一生懸命
とても良い頭の体操になりました。
自家製の梅ジュースやスモモのコンポートもおいしくて
庭と畑で収穫した ささげ、きゅうり、ナス、トマト、ニラ、すもも
そして出来立てのジャムなどをお土産に
みんな満足満足!!!
楽しい1日でした。
会費 500円X7人=3500円
折り紙材料費が500円
差額 3000円を 会に入金
日時:6月21日 午後3時~
場所:キャナル長堀2階 会議室
出席者:田澤、北野、中谷、笠井、辻修治さん(発表者)、浦野俊夫さん(発表者)
議題:6月29日の総会及び帰国発表会の最終チェック
①特別講演オリビアチリアンさんに内容の簡単なレジュメを再度依頼する
②通訳はギジェールさんに依頼 または会員の北野と中谷で対応する
③帰国発表者はアイウエオ順で
④加藤会員の大正琴は2部と3部の間の休憩時間に演奏
⑤当日のいすや机の配置およびプロジェクター、スクリーン、マイクなど
の確認を23日(月)田澤と笠井で会場まで行き確認する。
⑥来賓、留学生、一般など会員外の参加者の会費は無料とする
⑦懇親会場「楓林閣」へ 笠井が最終の人数連絡する
⑧当日役員は会場に12時集合
⑨役員の当日の役割分担
*会場案内(1階入り口)掲示ポスター及び会場にかける垂れ幕など作製・・・北野
*領収書(会費、年会費、懇親会費)作り・・・中谷
*茶菓、コップ,皿 用意・・・笠井
*全体進行役・・・和田、笠井
*受付、写真・・・須賀
*記録・・・北野、
*懇親会の進行役・・・田澤
*懇親会場の席は自由ですが途中で席替えして多くの人と交流を楽しむ
*参加者による簡単な自己紹介
懇親会へは会員が誘導(徒歩5分)
7月27日(日)のふれあいサロンは クロアチアの山崎エレナさんに依頼する。
日時:2月2日(日)
場所:大阪国際交流センター
イベント:関西人世界に飛び出す
発表者:加藤文子
演題:ウズベキスタンについて
1月19日(日)午後1時から3時
あいも文化交流館(東大阪市)にて
協力隊OB、OG会との合同新年会を開催した。
パラグアイOG丸田えつこさんのアルパ演奏
小西彩香師匠の日本舞踊と三味線演奏
ぶっつけ本番のアルパと三味線のコラボは素晴らしかった。
ウズベキスタンからの留学生ギュセルさんとの両国における教育環境や世代間ギャップについての
ディスカッションは全員が有意義な意見発表。
最後に小西師匠の三味線で宇野会員が阿波踊りを指導
全員輪になって 踊るあほーになってお開き。
そのあと役員会と反省会をした。
2013年11月3日(日)
参加者、和田、宇野、堤、笠井、友人、Michel
雨の中 収穫しました。
サツマイモ およそ15kg
かぼちゃ 6個
汗をかいて作業した後のお昼ご飯はみんなの持ち寄りの自慢料理
豪勢!!!
押しずし、抹茶おにぎり、玄米寿司、キッシュなどなど
デザートはアップルパイにドミニカのお菓子とエクアドルのお菓子
英語と日本語ちゃんぽんの楽しい1日でした。
もっと知ろう!アフリカ報告書
日時:2013年10月19日 12:30~19:00
場所:JICA関西体育館
参加者:JICA近畿シニアボランティアOV会:39名
:青年海外協力隊OB/OG会:28名
:青年海外協力隊OB会:17名
:発表者、家族等:9名
:JICA関西:4名
:計:97名(出席者予定表による)うち立食パーティ出席者88 名
配布物:プログラム
「もっと知ろう!アフリカ」参加者名簿(青年海外協力隊OB会関係者を除く)及び参加者数
アンケート
司会:笠井嘉枝、中西真実
プログラム内容:
12:30 プレイベント アフリカのファッションショー(会場:1階展示室)
13:20 開会挨拶:田澤義邦JICA 近畿シニアボランティアOV会会長
奥邨彰一 JICA関西市民参加協力課課長
13:35 アフリカ紹介:
宍戸竜司(神戸大学大学院国際協力研究科助教;元JOCV)
17世紀までの黄金貿易時代から、奴隷貿易の時代伝道と探検の時代、植民地化の始まり、アフリカの分割、独立運動、アフリカの国境がいかに宗主国によって決められたか、シュバイツアーの評価など、歴史を概説された。インフラが徐々に整い、人口が増加し、地下資源の採掘と開発が進み、中国の存在の大きさの中で日本の課題を考える。
JICAボランティア体験談
吉田攻一(シニア海外ボランティア、ケニア)
気候と自然、アフリカはそれぞれの国が違うのでひとつではない、アフリカゾウやシマウマの飼いならしは困難、マサイ族とライオンの関係、サファリのストレスの話など。
兼光三郎(青年海外協力隊、モザンビーク)
栓抜きの無いところでいかにして瓶の栓を開けるか。歯で開ける実演あり。ナンプラ州の幼稚園で、幼児教育に携わった。アントニオという知的障害を持つスタッフの解雇に際して感動したことは参加者にもその感動が伝わった。
バガンバウラ(コンゴ共和国、1989年に来日、近畿大学で 博士号取得、大阪大学でコンゴ語とリンガラ 語を教えている)
知ることは大事なこと。1885年に三つの国 に分かれてしまった複雑な国情。
1960年に独立した。日本のことを人は知ら ない。日本のマスコミのアフリに対する認識
にも問題がある。
ズングラナ(ブルキナファソ、3年間日本に在住)
ブルキナファソの気候、モスク、食べ物、服装 ダンス、遊び、お茶、小学生などの写真をいろ いろ見せてもらった。日本語が少し危なかったが、意味は分かった。
*****休憩 15分***** 15:30 アフリカを語ろう!遊ぼう!(同時進行プログラム)
青年海外協力隊大阪府OBOG会の津田会長より説明あり。
「アフリカを語ろう!」は、6人の発表者を囲んでグループに分かれ(座席はプログラムにあり)話の内容などについて話し合った
「アフリカを遊ぼう!」は、
:国旗のストラップ作り
:コインシャカシャカ(コインフロッタージュ)
:アフリカ絵本のワークショップと・ケニアボックス紹介・セネガル支援団体 ボックジャンバール活動紹介のコーナーがあった。
真中に国旗でできた大きな球があった。話をしたり、絵本を読んだり、遊んだりして楽しい時間だった。セネガルのハイビスカスのお茶も飲むことができた。
*****休憩*****
16:30 アフリカを感じよう!
ミュージックパフォーマンス ミゴロ・べノア他2名
ダラフォンとボンゴのリズムに合わせて、参加者も立ち上がっ て踊った。
ミーボーヤーヤーエー アフリカ ミーボーヤーヤーエー
アフリカ
*****準備・休憩*****
17:15 アフリカを味わおう!(自由に乾杯!立食パーティ)
ウガンダ料理を味わった。サモサがおいしかった。お腹が一杯になった。
19時過ぎごろ終了。青年協力隊兵庫OB坂口会長の音頭で閉会。後片づけをして散会。食堂の方には遅くまで働いてもらいました。
以上