国際ビジネスアドバイザー 樋野伸二郎様

演題 沸騰する中東・UAEから世界を視る

日時 2019421 13;3015;30

場所 キャナル長堀 1

出席者  18

 

講演内容

1.UAEとのつながり

・国王親族や有力指導者との関係を強くし、今もその関係は継続。

・海水から真水へのプラント建設事業にも関わり、重宝されている。

・アラビア湾の塩分濃度が高く、自然破壊の原因となっている。

・人口の9割は世界からの出稼ぎ、現地人はたった1割。「出稼ぎ」はポルトガル語。

・男のひげは彼らとの付き合い上重要。砂漠の砂が体に入ると、結核になる人が多く、それを防ぐためにも鼻毛とひげが重要。また色白でひげがないとホモセクシュアルの男に狙われる。今は結核よりも経済発展で糖尿病が多くなっている。

・原子力発電所を作る計画があるが、万が一事故が起こるとアラビア湾全体が汚染され大問題になるので作らないよう進言している。日本の福島の発電所が津波で大変なことになっているが、このことが彼らの原子力発電に対する考えに大きな影響を与えている。

・ラクダのこぶの中は脂肪の塊。

ラクダの競争で子供を騎手にしていたが、ILOから反対され取りやめた。

 

2.中東の状況

・シーア派とスンニ派については、シーア派が1割に対し、スンニ派は9割を占める。

教えについてはシーア派はマホメッドが最高峰に対し、スンニ派はマホメッドにこだわらない。しかし今は経済の利権争いが中心となっている。

・女性は美人が多い。これらの地区は人種が多く、彼らの混血によるところが理由だと思われる。単一民族では美人は生まれない。

・男の顔は日本人のようなのっぺり顔は少なく、厳しい顔が多い。これは戦いが多く、自然環境も厳しいためだと思われる。砂漠が作った顔である。

・クルド人は嫌われている。自分の国を持てない。

 

・ゴーンの顔は良くない。イグアナのようだ。

日時;2019.1.27  15;00~16;30

会場;キャナル長堀地階

講演者;大手前大学客員教授 深尾幸市さん

演題;アフリカの子供たちーキンシャサのストリートチルドレンの事例からー

参加者;14名(うち役員;田澤、笠井、中谷、岸、川西、須賀、阪井)

講演内容

・ストリートチルドレンの生まれる要因

 政治不安、貧困、経済破綻、家族関係の崩壊、エイズ孤児、子供労働等

・目的 イ、NGOの概要と活動状況の調査

    ロ、NGOの課題と改善点

    ハ、ストリートチルドレンの実態把握

・方法  支援団体との面接インタビュー

・ストリートチルドレンの現状

1、 むかしからの助け合う家族関係がなくなり、核家族化

2、 Witchcraft(悪魔つき)により子供が捨てられる

 

  ・子供たちの実態調査

1、 仕事と教育

2、 家出の理由・・・悪魔つき、両親死亡、離婚、自立等々

3、 Witchcraftにより捨てられる子供が多い

4、 こどもたちの希望する将来の職業

男;サッカー選手、医師、ミュージシャン、神父、ドライバー

女;修道女、医師、裁縫師、ミュージシャン

 

  ・ NGOの課題

 

1、 政府との関係・・・現地NGOと協力関係にあるが、財政支援なし

2、 課題

1 財政困難

2 人材確保とスタッフ育成困難

3 NGO間の連携少なく、ノウハウの共有希薄

 

  結果として・・・政治、経済、社会の問題と家族の崩壊とが絡み合っている

5時から近くの中華料理店で新年会開催、出席者12名   

                            記録 阪井